10年来の花粉症が治った
2025/06/30
東京都大田区 伊藤しのぶさん 女性(39歳・会社員)
私の花粉症は10年位前から始まりました。
アレルギー検査(パッチテスト)も2度受けましたが、お医者さんも驚くほど「何種類かの木」と「全ての草」にアレルギーがあり、毎年2月からゴールデンウィーク明けまでという長い間マスクが手放せない状態でした。
症状の中でも特に鼻づまりがひどく、この期間は常に鼻声。また夜中に何度も目を覚ましては鼻をかむので毎日が寝不足。
そして「身体に悪いだろうな」と思いながらも連日のみ続ける薬のせいで、一日中ボ~っとしていて頭も重く、まさに「絶不調」。せっかくのゴールデンウィークも出かける気になれず、友達には「冬眠宣言」をし、ひたすら家にこもっていました。
2年前K・リゾレシチンを知り、食べ始めました。はじめは健康維持のために食べていたのですが、食べ初めて半年、恐怖の季節がやってきました。やはり症状は出ましたが、いつもより軽く済んだような気がし、花粉症自体が少なかったのだろうとそのときは考えていました。
ところが昨年は、念のためにとお医者さんからもらっていた薬を、まったく飲まずにいられたのです。そして3年目になる今年は、今までのことがウソのようにほとんど症状が出ることなく、恐怖の季節を無事に過ごすことができました。
現在も血液検査をするとアレルギーは370で、標準値を大きく超えていますが、K・リゾレシチンが症状が出ないように封じ込めてくれているようで、あの花粉症の苦しみから救われました。「大嫌いな春」が「大好きな春」に戻る日も近そうです。
【著者からのコメント】
花粉症も一種の自己免疫疾患で、免疫細胞が異物(花粉)に対して過剰反応し、自己を攻撃してしまうことから起きます。K・リゾレシチンによって、免疫機能がようやく、自己と非自己を認識できるようになってきたのでしょう。
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