統合失調症
2025/06/30
千葉県 Y・M 女性(31歳)
2006年12月25日 初診
19歳から多くの薬を内服。ストレスが過剰で、頭痛がひどく、甘いものに目がないとのこと。初診時には、11種類の薬を服用中であった。
薬品名 一日の量 飲み方
デパス(1mg) 3錠 毎食後
ルーラン(4mg) 3錠 毎食後
アモキサン(25mg) 3カプセル 毎食後
ヒポラール(1mg) 3錠 毎食後
アロフト(20mg) 3錠 毎食後
バレリン(200mg) 3錠 毎食後
バレリン(200mg) 1錠 寝る前
ベゲタミンA 1錠 寝る前
レスリン(50mg) 1錠 寝る前
ダルメート(15mg) 2カプセル 寝る前
レボトミン(50mg) 2錠 寝る前
リスパダール内容液 2ml 不安時服用
2007年1月13日
初診の日から、K・リゾレシチンのグミタイプを1日6粒摂取。わずか3週間で非常に明るくなった。調子が良いので、以前からかかっている精神科で、レボトミン100mgを75mgに減らすことができた。
ただ月経前だけはイライラし不安感があった。そこでビタミンB複合体を追加した。
2007年2月3日
レボトミンがさらに75mgから50mgに減った。耳ツボダイエットにも成功し、6kg減量。とてもスマートになった。肌の調子も良く「食の好みも変わってきた」と言う。炭酸ジュースは飲まなくなり、油ものは拒否反応するようになった。バレリンの相性が悪いようなので、昼の分をオフにしてみるようにアドバイスをした。
2007年2月24日 初診から2ヶ月。
まだ薬は飲んでいるが、とても調子が良い。ビタミンB複合体やナイアシン(ビタミンB3)の飲用を忘れてしまったときに限り、めまいや耳鳴りがひどくなるので、その重要性を感じたと話してくれた。まだ約2ヶ月ほどなので、K・リゾレシチンを根気よく摂取することにより、さらに減薬は可能になるだろうと思われる。
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成健研究所
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