愛と感謝、そして病気とは何か?
WAY OF THINKING
マザー・テレサ先生は『愛の反対は憎しみではなく、無関心』とのお言葉を遺されました。
中村天風先生は『心の中に感謝と歓喜の感情を、持たせるよう心がけることである』とのお言葉を遺されました。
愛はご自身にとって良いと感じることばかりではありません。つらく悲しいことも、その感情を生んでくれたこと自体が愛なのです。憎しみや妬み、その他ネガティブな感情はご自身にとって悪いものなのでしょうか?愛を与えることを始めると、愛は循環します。
病気がつらい、悩みで頭がいっぱい、先行きが不安、失敗して自信がない、不運で嘆く、このような感情が生まれたとき、喜んで、感謝できているか、それが行えるか否かが、病気の回復と、病気の予防に影響していることがわかりました。
食養による予防医学で健康な身体づくり
WAY OF THINKING
力を入れている予防医学は、食養に着目して、軽い症状が現れた段階で大きな病気にかからないよう栄養を補給して未病をケアしたり、生活習慣を見直して体調を崩さない健やかな身体を維持したりするものです。自己治癒力を高め、薬に頼らない身体を目指す方々からのご相談をいただいており、栄養学や量子力学を混ぜたカウンセリングで多角的にアドバイスしてまいります。
現代医学は、西洋医学、東洋医学、予防医学、代替医療など、様々な思想とアプローチ方法が存在します。
では、人間にとって最善の方法はどれなのでしょうか?
予防医学とは
西洋医学は、病原体の特定と除去、薬剤による症状緩和を通して免疫向上を目指します。一方、東洋医学は、人間の本来持つ免疫力に着目し、自然に近い製品(漢方等)を用いて肉体的・精神的な免疫力の向上を図ります。
予防医学は、食事やサプリメントによる栄養補給、生活習慣の改善を通して、未病の段階で病気を予防したり、健康な体質を維持することを目的とします。代替医療は、主流の治療法や保険適用外の治療法を用いて病気へのアプローチを行うものです。
成健研究所が目指しているのは、病気を治療することや病気を予防することではありません。ご自身が生み出した概念が、日常生活の苦悩や悲嘆を解消していくことです。その結果、病気が改善し、病気が予防される、その感覚を多くのかたへ伝えていくことです。